京都府議会 2012-02-01 平成24年2月定例会(第3号) 本文
群馬県八ツ場ダム再開の9,000億円、再生可能エネルギー予算を削りながらの原発推進予算4,200億円、戦闘機F35購入関連予算1兆6,000億円、政党助成金320億円、大企業・大資産家への1兆7,000億円の減税など、来年度の国の予算案は無駄のオンパレードであります。 第2は、社会保障切り捨てとの一体改悪であります。2012年度から年金支給額を2.5%削減する。
群馬県八ツ場ダム再開の9,000億円、再生可能エネルギー予算を削りながらの原発推進予算4,200億円、戦闘機F35購入関連予算1兆6,000億円、政党助成金320億円、大企業・大資産家への1兆7,000億円の減税など、来年度の国の予算案は無駄のオンパレードであります。 第2は、社会保障切り捨てとの一体改悪であります。2012年度から年金支給額を2.5%削減する。
させていただいたんですが、いろいろな分科会の中で自然再生エネルギーのことだとか、そういうふうなところに参加させていただきまして、そこに来られた先生が、要は平たく言えば、今まで再生可能エネルギーについて国が正当に評価してこなかった、であるがゆえに原子力に対する依存度が高くなったんだというふうな、そんな話もされていて、まあそれはそうかなというふうに思ったんですが、それは国家予算のうちの数千億円をほとんどエネルギー予算
新エネルギー予算はことしは前年より3割近くふえたとはいえ、原子力予算の3分の1でしかありません。私はやはりここでは日本の目指すエネルギー政策は住民にも支持される安全なエネルギー、自然エネルギーに転換すべきだと思いますけれども、再度知事の答弁を求めます。 ◯副議長(斉木正一君)答弁を求めます。
│(予算特別委員会┃ ┃ 29│ 木 │午前10時 │ │付託事件調査 │傍聴申込み締切)┃ ┃ │ │ │特別委員会 │ │ ┃ ┠───┼──┼──────┼────────┼─────────────────┼────────┨ ┃ │ │ │環境・エネルギー│ │(予算
しかし、そもそも、政府の今年度予算案を見ても、新エネルギー予算千四百四十九億円と省エネルギー予算を足しても電源特会の原子力関係予算五千億の五割強にすぎません。世界の流れからいっても予算の重点をどこに置くかが決め手になると思います。
今年度のエネルギー予算は一兆三千億円を超えるものの、原子力関係が五千億円近くを占め、新エネルギー関連は一千億円にも満たない現状です。原子力優先の固定観念を捨てて、新エネルギーの開発利用の予算を増額し、政策転換の方向を見出す必要がありますし、原発立地県の知事としても、その努力をぜひしていただくよう要請をいたしておきます。
◯広田委員 余りむだな調査にエネルギー、予算を割くことが賢明かどうかわかりませんけれども、そこら辺よく吟味されて、一定の傾向がどうも見た目でありそうだというときには必要な調査をやっていただいて、ある意味の悪平等にならないように、現実的な平等性があるというふうな形でお願いをしておきたいということが一点であります。